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傷痕の治療~どこまできれいになるのか?~
傷痕は、まっさらなゼロの状態にはなりません。しかし、存在する傷痕により、整容的に悩んだり、精神的につらい思いをしている方は少なくありません。治療するにあたり、現状より『より小さく、より目立たなく、よりきれいに』が目標となります。治療方法としては、手術(減量する)、削皮術(ぼかし目立たなくする)、レーザー治療(赤みを消す、凹凸を滑らかにする、軟らかくする、肌の質感を変える)などがあります。治療をはじめるにあたり、生じうる可能性のあるリスク、おおよその治療期間・治療の費用・最終の傷痕のイメージなどの十分な説明をうけることが重要です。
- 外傷
~けがの種類~ - 熱傷
~まずは適切な診断・処置~ - ほくろの治療
~切除とレーザー~ - 皮膚のできもの
~このできものは大丈夫?~ - 生まれつきのあざの治療
~あざの色と治療法~ - 巻き爪・陥入爪の治療法
~手軽なケアから手術まで~ - 腋臭症・多汗症
~悩む前にご相談を!~ - 褥瘡(じょくそう)
~自宅での予防と工夫~ - 下腿潰瘍・足壊疽
~日常生活で留意すること~ - ケロイド・肥厚性瘢痕
~保存的治療と手術治療~ - 傷痕治療
~少しでも目立たなく、きれいにしたい~ - まぶたのおもみ
~これも病気の一つ~ - その他
良性腫瘍・悪性腫瘍・先天奇形
陥没乳頭・顔面神経麻痺・耳前瘻孔
毛巣洞・熱傷後瘢痕・瘢痕拘縮
顔面骨骨折など