さちスキンクリニックHOME形成外科傷痕の治療~どこまできれいになるのか?~

傷痕の治療~どこまできれいになるのか?~

傷痕は、まっさらなゼロの状態にはなりません。しかし、存在する傷痕により、整容的に悩んだり、精神的につらい思いをしている方は少なくありません。治療するにあたり、現状より『より小さく、より目立たなく、よりきれいに』が目標となります。治療方法としては、手術(減量する)、削皮術(ぼかし目立たなくする)、レーザー治療(赤みを消す、凹凸を滑らかにする、軟らかくする、肌の質感を変える)などがあります。治療をはじめるにあたり、生じうる可能性のあるリスク、おおよその治療期間・治療の費用・最終の傷痕のイメージなどの十分な説明をうけることが重要です。