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熱傷(やけど)~まずは適切な診断・処置~
熱傷(やけど)は2~3日で治癒する軽症から、入院加療を要する重症まで様々です。重症度には、熱傷の深度、受傷部位、受傷面積、年齢、気道熱傷の有無などが関係します。熱傷の深度は、皮膚のどのレベルまで障害が達しているか?で判断します。熱傷深度により、治療方法、予後が変わってきます。自己判断による治療は、時に、感染したり、熱傷を重症化させる恐れがあります。特に幼いお子様、ご高齢の方、寝たきりの方、糖尿病の方は注意が必要です。受傷してしまったら、まずは冷やし、受診し適切な診断、処置をうけ、治療を開始することをおすすめします。
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~まずは適切な診断・処置~ - ほくろの治療
~切除とレーザー~ - 皮膚のできもの
~このできものは大丈夫?~ - 生まれつきのあざの治療
~あざの色と治療法~ - 巻き爪・陥入爪の治療法
~手軽なケアから手術まで~ - 腋臭症・多汗症
~悩む前にご相談を!~ - 褥瘡(じょくそう)
~自宅での予防と工夫~ - 下腿潰瘍・足壊疽
~日常生活で留意すること~ - ケロイド・肥厚性瘢痕
~保存的治療と手術治療~ - 傷痕治療
~少しでも目立たなく、きれいにしたい~ - まぶたのおもみ
~これも病気の一つ~ - その他
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陥没乳頭・顔面神経麻痺・耳前瘻孔
毛巣洞・熱傷後瘢痕・瘢痕拘縮
顔面骨骨折など