さちスキンクリニックHOME形成外科皮膚のできもの~このできものは大丈夫?~

皮膚のできもの~このできものは大丈夫?~

“皮膚のできもの”と一言でいっても様々です。治療が必要か?このまま放置しても消えるのか?ぐじゅぐじゅしてきてきたので薬をつけてもなかなか治らない、悪いものなのか?この点が一番気になるところです。気になってはいても、受診をすることはあと回しになりがちです。治療により症状が改善したり、完治したり、または、診察を受け、このまま放っておいても大丈夫との確認ができたり、気がかりな“皮膚のできもの”があったら、一人悩まずに、まずは受診をお勧めします。以下に、受診されることの多い皮膚のできものを挙げてみます。(みなさん、このような表現をされ受診されます)
ほくろ・粉瘤(おできのようなもの)・尋常性痤瘡(にきび・ふきでもの)・尋常性疣贅(いぼ)・軟属腫(水いぼ)・脂漏性角化症(黒色の隆起したしみ)・軟線維腫・スキンタグ・アクロコルドン(首にできているぶつぶつ)・稗粒腫(微小な白いぷつぷつ)・汗管腫(眼の下の扁平な皮膚色のできもの)・血管腫・老人性血管腫(首や胸にできる小さい赤い点)・脂肪腫・石灰化上皮腫・胼胝(たこ)・鶏眼(魚の目)・ガングリオンなど・・・